2018年01月13日

あけましておめでとうございます。&技術士体験記録。

あけましておめでとうございます。

あっという間の新年。あっという間の2018年。
あっという間の40歳のメモリアルイヤ―。
moakoもあっという間に不惑。

というわけで、今年もゆるゆるといこうと思います。
(もうガンガン投稿するなんていわない。)

新年初めての投稿ですが、前々から書きとめておこうと思っていた
技術士の話について書こうと思います。



技術士(生物工学)になんとか受かった話。

ちょうど今、技術士の二次試験の口頭試験が行われている時期です。

ところで技術士ってみんな知ってますか?

技術士とは
「技術士」は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野(21の技術部門)をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。
また、「技術士」は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。
さらに、「技術士」は、「技術士法」により高い技術者倫理を備え、継続的な資質向上に努めることが責務となっています。
(日本技術士会ホームページより抜粋)

実はmoakoは1年前、技術士の二次試験に合格し、晴れて、技術士(生物工学)となることができました!
技術士を受験するときに、HPなどでいろんな方の体験談を参考にさせていただいたので、
私のつたない体験も、その一例としてお役にたてればうれしいです。
そして、仲間が増えたら もっとうれしい。


@二次試験受験&筆記試験合格まで。

実は、技術士は入社したころからいつかは取りたいと思っていた資格です。
システムは結構複雑なのですが、1次試験を受けたのち、2次試験として筆記、口頭試験に
合格するという3段階の試験となってます。

moakoは、一次試験は2006年に合格してます。
http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/33388941.html

実務経験の年数を超えたあたりで二次試験を受けたら、見事2回連続の筆記試験不合格。
当時は衛生工学部門で受けていたのですが、やはり衛生工学に関する
基礎知識が絶対的に足りてないことを痛感(泣)

その後、しばらくは博士号の取得やら、子どもが生まれるやらで技術士の受験はお休みしておりました。

再受験のきっかけとなったのは、2016年の防菌防黴学会の年次大会。
毎回学会で仲良くしてくださっている女性研究者の方との立ち話でした。

「久しぶり〜♪」と下さった名刺に 技術士(生物工学)の文字。

moako 「技術士もってるんですか? すごい〜♪」
先輩 「そうなの〜♪」
moako 「私も二次試験受けてるんですけど。なかなか受からなくって。」
先輩 「部門は何で受けてるの?」
moako 「衛生工学です。」

先輩は少し考えた後、moakoの仕事内容を見る限り衛生工学よりも生物工学の方が近いんじゃないか。
とアドバイスをしてくださいました。
ぜひ二次試験受けてみたらと励ましてもらったのを機会に、もう一度「生物工学」での受験を決めたのでした。
ちなみに生物化学工学分野での受験です。

それにしても、過去問を開いてみたところ

・・・全くわからないね・・・・

かろうじて食品関連のHACCP関連の出題はとっかかりがありそうなものの、
培養系のスケールアップの話や、バイオ医薬品の話題なんかは、ちんぷんかんぷん。
単語の意味すら分からず、ネットで単語を調べながらまずは問題文を理解することからスタートでした。

正直、あまり勉強なんてしておらず、時々関連の書籍や論文を読んだりしていたくらいで。
受験にいくかどうかすら迷っていたくらいの不良受験生でした。

しかし、願書を出したからには受けに行かなくてはならない。



以前、お世話になった技術士の方の名言

「とにかく、何があっても、試験は受けた方がいい。
そのときの自分の力を試すことにもなるし、その瞬間にも力がつくんだから。」

ということで、広島まで受験に行ってきました。
(この言葉は、他の試験を受ける時にも毎回頭をよぎる名言です。
 勉強不足の言い訳にしてるときもありますが)

ちなみに技術士の二次試験は、筆記試験と口頭試験に分かれており、
筆記試験に受かった者のみが、口頭試験に進むことができます。
筆記試験は別名「記述士試験」という人もいるくらい
論文で書かないといけない文字数が多いのが特徴です。
マークシート問題に加え、600字詰めの原稿用紙7枚分の記述があり(これでも一時期よりは減ってる)
これが受験生にとって最大のネックとなっています。

何がネックかというと、「手書き」。
正直このご時世、これだけの分量の文章をパソコンで打つことはあっても、
手で書くことなんてないわけで、試験が終わったころには、手が痺れて大変なことになってました。
手ごたえなんて全くないまま受験を終え、帰途に就きました。


そんなこんなで、次回に続きます。
今まだ今年の技術士二次試験(口頭試験)は実施中。
今年はサポートする側で技術士試験の時期を過ごしています。


今年も、微生物ネタその他もろもろでゆるゆると更新していきますので
細く長くお付き合いください!



posted by moako at 19:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけました!
今年もこっそりお邪魔いたします。
おお!40歳ですか!
知ってましたか…初老って40代のことを言うんですって…これを聞いて恐ろしくショックを受けました。
一足(いや、二足くらい?)お先に初老の世界でお待ちしております…(笑)

技術士、聞いたことはあるけど(建築関係の仕事をしているので、たまに名刺をいただいたりすると「技術士」と書かれている人に遭遇します。)どういったものか全く理解していませんでした。
技術士といっても21部門ごとにそれぞれの技術士がいるのですね!
しかしちらっと過去問を見ましたが、見るからに難しそうです…。
Posted by がら at 2018年01月16日 14:33
>がらさん
いつもコメントありがとうございます。
初老なんて、ちょっと辛いワードですね…
とはいえ、最近娘に一輪車を載って見せたところ、止まれず見事に転倒して、足を痛めてしまいました。
年を感じる今日この頃です。

技術士、結構いるんですけどマイナーなんですよね。
でも、色々な分野のエキスパートばかりなので話してるとすごく勉強になるし面白い集団です。
日本の科学技術を支えているのはこの人たちなんだな―と思います^^
Posted by moako at 2018年01月24日 17:09
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