今年は、大雪や寒い日が多いですね。
早く春になればいいのにーと思う今日このごろです。
moakoもずっと冬眠中でしたが、ちょっとあったかくなってきたので
実験をはじめてみました。
今回のお題は、先日子ども用のおやつに買ったこちら。

ビスコ!!!
グリコのビスコ! 1933年に売りだされて、去年でなんと発売80年の
ロングセラーお菓子です。
うちの子も大好き!私も大好き!
というわけで、食べる前にふとパッケージを見てみると

「おなかにやさしい乳酸菌が1億個!(5枚あたり)」
えっ?そうなの??
ビスコって乳酸菌入ってたの?
と二度見するmoako。
とりあえず、ホームページを見てみると、ビスコに入っている乳酸菌は
有胞子性乳酸菌「スポロ乳酸菌」Bacillus coagulansだそうです。
クリーム部に芽胞の状態で配合しているようで、水分含量が少ないクリーム内では
発芽せず、食べた後に腸内で発芽するとのこと。
ようするに芽胞菌配合。確かにこれなら、生きた状態で商品化が可能です。
ふふふふふふ・・・・。
ここからのmoakoの展開は。予想通り。
「ビスコにはおなかにやさしい乳酸菌が本当に1億個いるのか?」
まずは、標準寒天培地に培養かな♪
どんな結果になるか楽しみ。
しかし「おなかにやさしい」かどうかを検証するのは難しいなあ(笑)
moako近況
5歳の娘は相変わらず鉄道に夢中。ちょっと目を離した隙に、2歳の次女まで
鉄子になってました。まだ、そんなに単語も喋れないのに、「しんかんせーん」「ひゃっけい!」とかいう。
慌てて今「バチルス」とか「ヨグルティ」とか「おーいちごーなな」とかを教えてます。
鉄子5歳児は最近、菌にも少し興味が出てきたみたいで
「ノロウイルスとインフルエンザはどっちがたくさんいるの?」
「きんはなんびきくらい食べたらおなかいたくなるの?」
「どうしてインフルエンザはおなかがいたくならないの? ノロウイルスはなるのに。」
など、結構鋭い質問をしてくるようになりました。
子どもに説明するのめっちゃ難しい!!
大人に説明するほうがよっぽど簡単だわ!!!!
というわけで、moakoは毎日わかりやすい説明をするよう鍛えられております。ハイ。