2013年11月25日

スパイスとペットボトルの関係。 抗菌ハーブの効果はいかに? おまけ編

あっという間に11月も終了。
こちらはバタバタとしておりました。

なんせ、11月のあたまに、既に長女が感染性胃腸炎に感染。

ちょっと先取りしすぎじゃないかい?

なんとか家族内感染は食い止めたものの(不顕性感染はしてるかもしれんけど)
冬の訪れを感じております。
なんせ、これからの時期は感染症のオンパレード。
ノロウイルス、ロタウイルス、RSウイルス、インフルエンザウイルスなど
なんとか無事に越してくれることを祈るばかりです!!

ってなわけで、忘れてたわけじゃないけど、放置されていた
スパイスの試験の最終章です。(Ikuさん遅くなってゴメンなさい)


まず、元のサンプル自体の菌検査も行なって見たところ
1サンプルあたりの菌数は

 ベイリーブス 9200CFU

 レモンピール 135CFU

 陳皮     4410CFU 


となりました。

元のサンプルからも、結構菌数が出てるんですね。
その、出てきたコロニーの幾つか代表的なものをピックアップして
いつもどおり顕微鏡で観察してみました。

  写真 2013-10-26 14 09 48.jpg   写真 2013-10-26 14 11 50.jpg 

  写真 2013-10-26 14 14 49.jpg

今回の元のサンプルからはグラム陰性菌は出ませんでした。
乾燥させたサンプルだったので、ある意味予想通りです。
ブドウ球菌っぽいグラム陽性球菌なんかは、もしかしたら
手からサンプルに移ったものが残っていたのかもしれませんね。

あとは、芽胞菌もいました。
   
   写真 2013-10-26 14 13 07.jpg
           これ。

これは環境中からやってきてサンプルに残った可能性が高いです。
土壌などからもワンサカでるので。

以上、最後にまとめると

・スパイスのペットボトルへの添加は、限定的に効果あり (但し長時間は×)

・菌数を低く保つには

  サンプルの取り扱いに気をつける。

  スパイスの採取や取り扱いの時に手袋を着用したり、
  採取したサンプルにアルコールをかけて殺菌するなどすると効果がありそうです。

  ペットボトルの口飲みをしない
  コップに移して飲むことで、口腔細菌の混入が防げる。


以上、スパイス専門家Ikuさんとのコラボでした。
Ikuさんありがとう!

しかし、終わった後もさっぱりスパイスに詳しくなっていないmoakoでした(笑)



ところで、今回の顕微鏡写真、自前のiPhoneで撮ってみました。
普通顕微鏡写真を撮るときに接眼レンズにマウントを装着してそこにカメラやデジカメを装着して撮るんですが、
今回の写真は接眼レンズに直接iphoneのレンズ部分を押し付けて撮りました。

幾分コツはいるものの、結構上手にとれて満足です^^
ちなみにコツは、カメラと顕微鏡のレンズの間を5mmほど浮かすことです。
間にOリングなどのスペーサーを入れると結構うまくいきます。
頑張ったら、お手製のマウントとかも作れそうな予感♪です。
posted by moako at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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