2012年12月13日

iphoneで菌を数えてみた。

暮れも押し迫ってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年もあっという間に12月。早いですな―。
私も9月に仕事に復帰してからは、毎日をこなすのに精いっぱい。
気付けば年末になっておりました。
嗚呼、これから年賀状書いたり、大掃除したり、あれやこれやあれやこれやしなくては。

さて。
そんな中での現実逃避。

私moakoの手元に、ついにiphoneがやって参りました!


でも、まさかのiphone4なんだけどね!!!

知人が使っていないのを譲ってくれて、私もやっとスマホデビューを果たしました。
世の中はみんなiphone5だと言っているけど、気にしないもんねー。
初スマホのmoakoにとってはiphone4でも十分画期的ですから!!

というわけで、おっかなびっくりアプリを入れたり、写真を撮ったりしてます。


   iphone3.JPG
                       ほら!写真も綺麗!!!

今私が使っている携帯も機種変更した5年前は、随分画像が綺麗だと感じましたが
さらに世の中は進んでるのね!!(といってもiphone4なんだけど)
めちゃ綺麗!

さて。私moako、iphoneを手に入れたらぜひ試してみたいアプリがありました。

それは。

HG/生菌数カウンタ
http://www.hypergear.com/BIO/HG_colonycounter.html

リリース時の当blogの記事がこちら。
http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/154726334.html

というわけで、早速無料版のアプリをダウンロードして、平板培地を数えてみました。

使い方はいたって簡単。

@黒い背景の上にシャーレを乗せ、iphoneで撮影。
Aアプリを立ち上げ、写真を選択
Bしばし待つ

 これだけで、あとはコロニー数を勝手に計測してくれます。
 コロニーを計測する範囲が黄色い線で囲まれ、検出したコロニーは赤色で表示されます。
 

    CA3A0700.JPG


 あとは、
C検出感度を変えたり、範囲を変えたり、コロニーを消したり追加したりする。
 これをすることで、より実際の菌数に近い値になります。
 細かいところも拡大して確認できます。

実際に何枚かコロニーを計測して、目視計測と菌数を比べてみました。
感度を一番低くして、コロニーの追加や削除をしなかった場合のざっくりした菌数との比較です。

その結果がこちら。

iphone2.jpg

菌数が少ないと若干、アプリの方が高く出る傾向があるかな。
    iphone1.jpg
グラフにしてみました。
目視計測と比較すると、
コロニー数が200までは正の誤差、200以上は負の誤差が出ているようです。
ざっくり計測した後で、コロニーの追加微調整することで誤差はもう少し小さくできると思います。
ただ、その作業が結構手間なので、実際に目視でカウントするのと微調整するのとでは時間はトントンかも…

というわけで、まとめてみると

メリット
 ・平板の写真データを残せる。
 ・ざっくりした菌数を早く計測できる。

デメリット
 ・正確に計測するための微調整に時間がかかる。
 ・写真の上手下手がデータに左右する

   ↑この項目、写真がへたなmoakoにとっては致命的だったりする…(泣)

ルーチンでざっくりした菌数を数多く測らないといけない場合には便利なアプリだなと思いました。
コロニーの色指定とかができたら、選択培地上の大腸菌群だけを測定!とか言う時にも便利かも。

でも、私は目視で実際のコロニーの色形やその割合なんかを見ながら数を数えるのが好き。
というわけで、気が向いたときに使ってみようかなと思いました。

ちなみに、無料版は処理できる写真枚数に制限があります。
それを越えると、パソコンにiphoneを接続してデータを削除しないといけません。
それがちとめんどくさい。
製品版はその制限がなく、写真データにテキストで情報が追加できます。
価格は2300円(ちょっと微妙)

興味のある方は是非どうぞ!
posted by moako at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/307339322

この記事へのトラックバック