2011年11月11日

パンがパンパンの続き。

お久しぶりです。
いろいろ忙しくて、更新をさぼって1カ月以上たっちゃいました。
だって、日々めちゃ眠いんだもの。

さて。
パンがパンパンの続き。

これの菌検査をするのをすっかり忘れてた。
私の机の上でさらに2週間ばかり放置されておりました。
そして報告はさらに遅くなってしまってたりする。

2週間たっても、見た目は変化なし。
すごいな―。

パンパンに膨らむということは、何らかの反応が起こってるんだろうけど
目視では全く変化なしってどういうことなんだろう?
純粋な化学変化なのか??微生物は絡んでないのか??とちょっと思ったりする。

 開封。

においは…
ランチ○ックのにおいだなあ。
少し、アルコールと言うか芳香系のにおいはするものの腐敗臭は全くせず。
周りを観察してみたけれど、カビ・細菌等のコロニーもなく、

…食べれそう。

さすがに食べないよ。妊婦だし。


というわけで、菌検査。
パン部と、ピーナッツクリーム部を分けて菌検査。

   pan.jpg
              パン部。
   nats.jpg
             ピーナッツ部。


で、結果なのですが。

実は、


生えてこない。

全然菌が生えてこないのよ!奥さん
がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)!!

びっくりだ。
そのまま、1週間ほど培養(放置?)してみたけど、やっぱり全然生えてこない。

すげーーーー!!!!!


失敗したのは、この時のサンプルを廃棄してしまったこと。
袋を開封した後にさらに観察すれば

@保存料による無菌状態の維持 


なのか

A無菌包装による無菌状態の維持


なのかを知ることができたんだが。馬鹿馬鹿。moakoの馬鹿(笑)


ともあれ、山崎製パンの衛生管理のレベルはかなり高いと有名ですもんね。
HP曰く、ランチパックには保存料は使用していないとのこと。
また、ランチパックも、パン部はスライスされてから包装完了までの時間が1分40秒しかないこと、
包装内は、好気性菌やカビの発生を抑制するため窒素充てんされているとのことでした。

すげーな。


http://www.yamazakipan.co.jp/oshirase/index.html

ここに、山崎製パンの各種パンのカビ発生試験の結果がありました。
ランチ○ックのデータはなかったけど、概ねの傾向としては、

包装しているパンはカビの発生はほとんどないが、とりだしてカビを摂取すると増殖する。
その速度はパンの製法、水分含量によって異なる。

という結果でした。

しかし、この結果では、膨張の原因が結局分からないなあ…
あれだけ膨らむくらいだから、菌が原因なら相当菌量でるんじゃないかと思ったんだけど。

いっぱいランチ○ック買い占めて、何個膨らむか、追試してみようかしら。



それにしてもランチ○ック(伏字の意味があるのか?)って
すごい種類あるのねー。
そして毎月のように新商品が出てる。
全然知らなかったわー。

個人的には、今回試験に供したピーナッツ味が好きです♪
posted by moako at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
嫌気性微生物経由で、解糖系で酸素が必要のない経路で回っているのではないだろうか??と思いました。全て嫌気でGAS発生する経路あるはず・・もう生化学、随分忘れましたが。

ただし、それには、分解が早すぎか??
とも思いました。

次回は袋を開ける前にガスクロへ!!
Posted by めたのさえた at 2011年11月26日 16:37
>めたのさえたさん
コメントありがとうございました。
嫌気性菌の可能性か…。確かにそれもあるかも。
しかし、ガスクロはちょっとハードル高いです(笑)
Posted by moako> at 2011年12月07日 16:38
うーん、興味深いですねぇ。
保存料を使わずに置いておいても腐らないなんて…不思議だわ…。
Posted by がら at 2011年12月18日 23:04
2012年も色々な話題を振りまくこと必須!ネットでは様々な噂が飛び交っていますがその真相を確かめるのか否かはあなた次第です。
Posted by グ リー at 2012年01月03日 17:31
山パンは凄いですよねぇ。
というか
あんな単価安かったら不良出したら利益でないですよ
Posted by zl2pgj at 2012年01月07日 22:07
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。