さてさて〜
10月30日は、待ちに待ったもやしもんの絵本『いただきます』の発売日。
少し遅れましたが、近所の書店でゲットしました。
マンガコーナーに平積みにされてました。
ちょっと場違い(笑)
第2巻はオリゼーが1匹から2匹に増殖!!
今回の「いただきます」は様々な発酵食品をつくる菌たちのお話。
たとえば、味噌汁をつくる際に
まずはソーエが味噌を作り、
かつおぶしをシバエリ、ルブラムとかがつくります。
様々な菌がつくる発酵食品やキノコが出来上がるまでを楽しく絵本にしています。
こうやって見ると、発酵食品って私たちの生活にかなり根付いていることがわかりますな〜。
まだ微生物の存在が知られる前から、微生物の力を借りて、いろんな美味しいものを
つくってたんですね〜。
今回の絵本で初めて出てくる菌たちも何種類かいて、みんなかわいかったです。
さてさて。
うちの娘も「もやしもん絵本」大好きです。
結局、1冊しか買ってないから、できれば大事にしてほしいんだけれど、本棚から引っ張り出してきて
オリゼを指差し大興奮。
第一弾の「てをあらおう」の「わるいきんたち」大集合のページ
ここがお気に入り。
・・・・
趣味悪い。
それでも、手の洗い方を書いたページを読みながら
「てをごしごし♪」
と手をごしごししてみせると、自分の手をこすり合わせて洗う真似事をします。
英才教育的にはいい傾向です(ニヤリ)。
お子様がおられる方も、おられない方も、是非ご購入あれ。
この絵本おもしろそうですね。
うちの孫達にも微生物をたたきこんでおかなくっちゃ!」
コメントありがとうございます。
お久しぶりです♪
隔月でどんどん発売されるらしいので
がんばってそろえていきたいと思います。
全部そろうころには、きっと細菌マニアになっているはずです。