2017年09月01日

管楽器の菌数。小学生ならアレの菌数。

今日から9月。あっという間に怒涛の夏休みが終わりました。

長女は「あーめんどくさーめんどくさー」と言いながら
小学校に出かけていきました。
次女は保育園なので、私と同じ通常運転。特に感慨なし。


さて。先日、会社に届いた防菌防黴学会誌7月号。

その中に面白い論文がありました。


『管楽器におけるカビ汚染の現状』

著者は大阪市立自然史博物館の浜田信夫先生。
浜田先生の論文は、日常普段は気がつかないバイ菌の潜伏場所に
容赦なく潜入&解明していて、…好きです。


今回の論文は、吹奏楽部が使うトランペットやサックスなどに代表されるような
管楽器の中に、どんなカビがどのくらいいるのかを調査されたものでした。
海外では、真菌汚染していたバグパイプを使っていた人が、アレルギー性疾患で
死亡したこともあるとのこと。

論文の要旨をまとめると
 ・カビの数は、木管楽器(フルートなど)より金管楽器(ホルン、トランペットなど)の
  方が多い。
 ・マウスピースあたりにカビが多い。
 ・楽器の構造(水の抜けやすさ)や楽器の大きさ、材質などが関係している。
 ・家の中にいるカビとはまた違う種類が優占している。

などなど。

実は、moako中学時代に吹奏楽部に入っていて、
そんときは、トランペットを吹いてました。
夏場とか、お手入れをサボると、トランペットのつば抜きの部分から
スライムっぽいのが出てくることもあって
確かに、あんまりきれいじゃないなとは思ってたけど、
それを実際に調べるとは!! さすが!!浜田先生!!

それを受けて、現在のmoako家を見たところ…
トランペットは、もう20年以上使っていないので、押し入れの奥深くに眠っています。

でも、

あるじゃないか。

現役で使われていて、かつ 似たような楽器が!!!

  写真 2017-09-01 15 37 09.jpg
    鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)!!

長女が夏休みに持って帰ってきて、時々次女も、吹いているピアニカ。
夏休み前に小学校から持って帰って、ずっと車の中に放置されています。

今回はこれを拭き取り試験してみることにしました。

   写真 2017-09-01 15 37 20.jpg

拭き取り場所は2か所

@吹き口。
 写真 2017-09-01 15 37 36.jpg
 口をつけるであろう部分全周をふきとり。


A本体のホースを差し込む部分。

写真 2017-09-01 15 38 20.jpg
この差し込む部分の全周を拭き取りました。


つば抜きの部分も拭き取ろうかと思ったけど、液体出てこず。
しばらく使ってないようで、中の水気はある程度抜けているようです。

試験時は、夏場の車の中に長い間置かれていたので、結構な高温にさらされる環境でした。

はたして菌&カビは出るのでしょうか。
こうご期待!
posted by moako at 17:02| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする