2017年06月07日

moako ヒスタミンにやられる。

moakoヒスタミンにやられた話。

暑くなってきましたね―。
春から夏にかけての期間の短さが悲しいです。
エアコンをつけなくてもいい季節が短いぞ!!!

さて、夏場になってくると増えてくるのが食中毒。
今回は、手の除菌からはちょっと離れて、moakoが食中毒事例となった話です。


今回のテーマは『ヒスタミン』。


実は『ヒスタミン』とは、菌の名前ではなく、化学物質の名前です。
体内でも合成されますが、微生物としては、モルガン菌、Klebsiella oxytoca、
好塩性菌などがヒスチジンという物質を分解して作ります。

このヒスタミンを摂取すると、数分から数時間で蕁麻疹などが出て、重い場合は、嘔吐下痢や
腹痛、発熱などのアレルギー様反応がでるというのが主な症状です。

原因食材で多いのは、赤身魚、青身魚などで、加熱では分解せず、
味やにおいに変化がないのが特徴です。



さて、今回のmoakoの事例を見てみましょう。

【原因食材】(おそらく)アジのお寿司。
 moakoは、家族・友人と一緒に回転寿司に行きました。
 大好きなお寿司を前に、テンションの上がるmoako。
 マグロ、ヒラメ、イカ、鮭など色々な寿司を食べたのですが、
 中盤、美味しそうな「アジ」のお寿司を食べました。
 結局、他の人は症状が出ていないので、私だけが食べた皿として、
 「アジ」が最有力。

【症状】
 アジのお寿司を食べて数分、なんだかほっぺたがかゆくなりました。
 蚊にでもさされたかなー。と思っていたら、
 今度は顎のあたりもかゆくなってきました。
 そして、あれよあれよという間に

 顔が凸凹に!!!

 トイレに行ってみてビックリ。顔中が赤くはれて、パンパンになってる!!!
 蚊に刺されたくらいのふくらみがどんどん大きくなり、それがつながってパンパン!って感じ。
 顔全体が熱くなり、カッカカッカとしますが、かゆみはそれほど強くない。
 顔以外には蕁麻疹は出ませんでした。
 何より、すげー恥ずかしい顔なんですけど!!!!
 

【その後】
 蕁麻疹が出始めてすぐに、「これはヒスタミンに違いない」と悟ったmoako。
 その後も普通に寿司を食べ終えて、店を出たのですが、
 一言言ってやればよかったなと、後でちょっと後悔。
 凸凹の顔での衛生指導?には説得力がありすぎたかも(笑)。



ヒスタミンは、細菌が作ることから、菌が増殖するような温度に
長い間置くというのはヒスタミンの合成量が増えてしまうことになります。
(そういう意味では、回転寿司ってリスキーな食べ物ですが)
 
 ・常温で放置しない
 ・解凍と冷凍を繰り返さない
 
 という温度管理がヒスタミン食中毒を防ぐ方法となります。
 加熱して菌が死んでも、ヒスタミンは分解されないからね!!
 ここが化学物質の怖いところ!!
 
ヒスタミンについてはここにわかりやすくまとまってます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/others/his/


厚生労働省の食中毒統計によると、平成20年から24年の総発生件数が55件と
食中毒としては件数が少ないですが、おそらく隠れ事例はめっちゃ多いと思われます。
今回の私の事例も数には入ってないですしね。

しかも、私はヒスタミン中毒2回目!!
大学自体にバイト中、バッテラをつまみ食いして顔がパンパンになったことがあります。
そういうのもあって、今回はかなり冷静に対応できたというお話です。
寝たら、腫れもひいていたしね!!!

とはいえ、やれやれな「サイキンのオハナシ」でした。

posted by moako at 06:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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