2017年02月14日

moakoの手が芽胞だらけの件について。

2月になりました。
あっという間にバレンタインデーも終わって、3月ももう目の前。
こんな調子で今年もどんどん終わっていくのね。怖い。

さて、先日、アルコールで手指の殺菌がどれぐらいできるものかと
軽い気持ちで試験してみたところ、

写真 2017-01-28 14 48 18.jpg
まさかの芽胞祭り。

この手じゃ、日本酒の蔵とか、食品工場とか入りづらいわ!!
ってことで、

妥当、芽胞!! 常在菌を取り戻せ!! ってことで
試験をしてみることにしました。


今回、私の手が乗っ取られている「芽胞」。

芽胞(wikipediaより引用)

芽胞(がほう、spore)とは、一部の細菌が形づくる、極めて耐久性の高い細胞構造。胞子膜、皮層、芯部からなり、胞子膜の外側に外皮を持つものもある。芯部には、DNA、リボソーム、酵素、低分子化合物などが含まれており、半結晶状態になっている。以前は、(細菌の)胞子(ほうし、spore)、内生胞子(ないせいほうし、endospore)とも呼ばれていたが、真菌シダ植物の胞子とは役割が異なるため、それらと区別するために、芽胞という名称で呼ばれるようになった。

芽胞を作る細菌は限られており、有芽胞菌あるいは芽胞形成菌として、細菌を分類する上での指標の一つにされている。有芽胞菌の中にはアンフィバシラス属バシラス属クロストリジウム属スポロサルシナ属などが存在する。このうち、バシラス属とクロストリジウム属が、病原性や微生物の有効利用などの面から、ヒトに対する関わりが深く、代表的な有芽胞菌として取り上げられることが多い。

芽胞を作る能力を持った細菌が、栄養や温度などの環境が悪い状態に置かれたり、その細菌に対して毒性を示す化合物と接触したりすると、細菌細胞内部に芽胞が形成される。このとき、細菌の遺伝子が複製されてその片方は芽胞の中に分配される。芽胞は極めて高い耐久性を持っており、さらに環境が悪化して通常の細菌が死滅する状況に陥っても生き残ることが可能である。しかし、芽胞の状態では細菌は新たに分裂することはできず、その代謝も限られている。このため芽胞は耐久型休眠型と呼ばれることがある。

生き残った芽胞が、再びその細菌の増殖に適した環境に置かれると、芽胞は発芽して、通常の増殖・代謝能を有する菌体が作られる。この通常の菌体を芽胞と対比して、栄養型増殖型と呼ぶことがある。



これ自体が有毒だとかいうわけではないです。(有害なやつもいるけど)
ただ、都合が悪くなる(栄養分が減ったり寒くなったり熱くなったり)と、
自分の殻に閉じこもって(芽胞)、生き延びようとする厄介なやつなんです。

普通、あまり皮膚の上には常在しないので、これをどうにかして除去したい!と思っているところです。

というわけで、

試験その@
『芽胞菌除去の基本! 石鹸手洗い』

芽胞菌の除去の基本は、消毒剤ではなく「手洗いによる除去」
消毒剤で殺そうとすると、先に手がぼろぼろになります(笑)。

というわけで、moakoもとりあえず手洗いしてみることに。

まずは、いつも通りの方法ということで、

石鹸をつけて、30秒間の手洗いの後、ペーパータオルでふき取る
という方法を試してみました。


はたして、芽胞菌は落ちてるのか!?

先日と同様、手洗い前後に標準寒天にペタンしてみます。


手洗い前
写真 2017-01-28 14 49 54 (1).jpg
今日も安定の芽胞祭り。

手洗い後
写真 2017-01-28 14 50 25 (1).jpg
ちょっと減ったものの、そんなに落ちてない。

ついでにダメ元でアルコール
写真 2017-01-28 14 50 42 (1).jpg
・・・・ですよね。



というわけで、通常の手洗いでは芽胞菌はしぶとく残っていることが分かりました。


むむむむむむむむむむむむむむむ・・・。
芽胞め・・・シブトイな・・・。


というわけで、さらにmoakoの検討は続きます…。

こんなのしてみたら?っていうのがあったらお待ちしてます。

手をオートクレーブかけるとか、
熱湯で1分煮るとか、そういうことじゃないからね!!!見失わないでね!!!
posted by moako at 17:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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