2015年01月08日

毎日触るスマホ。実際どれくらい汚いのか確かめてみる。実験編A

新年あけましておめでとうございます。
2015年になってしまいました。

今年もゆるゆると更新していきたいと思いますので、
ゆるゆるとお付き合いくださいませ。


昨年、moakoのスマホ表面の菌数を測定したところで、年が変わってしまいました。
スマホの表面にはそれなりに菌がいて、指をスライドすると、指から画面に
菌が移行することが分かりました。

スマホの画面には結構菌がいる。

これはある程度予想された自体ですが、
ココ以外にも菌が結構いるということを、指摘した研究がありました。

昨年の防菌防黴学会の年次大会で発表されていた演題。ズバリ

「スマホのカバーにもカビは生える」

カビの専門家、大阪自然史博物館の浜田先生のご発表。
これまでも食器洗浄機や室内のエアコン等、身近な場所でのカビ汚染を指摘してこられた先生ですが、
今回のターゲットはスマホ表面だけでなく、その内側に注目されたようです。

スマホの表面は掃除する人も多いけど、なかなかカバーを外してまでは掃除をしないということに加え、
最近は、スマホを浴室に持ち込んでゲームやネットを楽しむ人も多いことから、

汚れ+湿気=カビ発生!

の条件が整っていると思われます。

今回の調査では、試験した115台のスマホのうち、約40%からカビが検出、15%は100cfu以上のカビが検出されているとのこと。


というわけで。


ドキドキ黒ハート黒ハート黒ハート

私のスマホもカバーを外してみることにしました。

CA3A0760.JPG
じゃーん。使い出して約2ヶ月。まだまだ新しいです。

見た目はキレイです。
でも、黒いカバー内側がホコリだらけになっていました。
カバーと本体の間から入り込んでると思われます。こりゃー生えそうだ。

CA3A0761001.JPG

カバー内面の黒い部分を全面拭き取りしてみました。

もう一箇所。
私のスマホケースは、画面部分のカバーもついていて、画面に触れる部分が
布っぽい素材なので、ここの部分も拭き取ってみました。

写真 2015-01-08 3 00 31.jpg

結果

スマホカバー内側部分
スマホケース1ml.JPG
  78CFU(全体では780CFU)

布部分
布部.JPG
   2CFU(全体では20CFU)

結果として、カビは検出されませんでしたが、一般生菌は結構出ました。
まだ使い始めて2ヶ月ほどなので、セーフだったというところでしょうか。

ちなみに、使用期間が長い人、女性より男性、カバンよりズボンにスマホを入れる人は
カビ汚染が多い傾向があるそうですので、お気をつけて!
次回は、主なコロニーの顕微鏡写真などなどを紹介します。
posted by moako at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする