2009年11月25日

冬支度 〜クーラー大掃除〜B

連休もおわり、紅葉もだいぶ下り坂。
あっというまに12月ですね〜
早い〜


祝日の月曜日は天気がよかったので、近くのドームで開かれているフリーマーケットに行ってきました。
子ども用椅子を50円で、私の冬用帽子を500円でゲットしました。
服なんかも状態のいいのがたくさん出ています。
ワンシーズンごとに服を買い換える人も多いでしょうしね。
こうやって、次々に循環させていくのも、方法のひとつだなあと思う今日この頃です。
うちは買うと穴が開くまで着続けるので、全然循環しないけどね。



さて。

先日のクーラーの菌をいくつか顕微鏡で見てみたので、今回はそれを載せてみます。


まず、ポテトデキストロース寒天培地に生えたもの


   P1010175.JPG
                酵母の一種かな。

   P1010173.JPG
            これも酵母かな。

酵母は比較的大きくて、染色で綺麗に染まるので、見るのが楽しいです。

  P1010177.JPG
  P1010179.JPG
         これは、黒い胞子の正体。

あんまり綺麗に撮れてないけど、クロコウジカビっぽいなあ。
胞子がボンボンみたいになっていて、カワイイです。



次に、標準寒天培地に生えた菌をいくつか。

   
   P1010168.JPG
       ブドウ球菌か?グラム陽性球菌です。

   
   P1010169.JPG
           グラム陰性の球菌??

あまりなじみがないですが、なんだろうか??
それとも染色失敗か??


とまあ。

こんな感じで我が家のクーラーは軽くお花畑になっております。


こんなクーラーの元で過ごしていても、moako一家はいたって元気ですので、ご心配なく。
でも、前回の日記のコメントに、「クーラーの掃除をしたあとに喘息の発作がでた!」なんて話もあるようなので、気をつけるべき人は気をつけてくださいませ。

posted by moako at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

冬支度 〜クーラー大掃除〜A

本格的に寒くなってきました。
もうこの勢いで冬になっていくのかしらん。

さて。クーラーを掃除した話の続きです。

旦那が一生懸命がんばってクーラーを掃除してくれたので、
私はその菌をがんばって培養してみました。
まあ、がんばったのはインキュベーターですが。


前回の記事
 冬支度 クーラー大掃除@
http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/132569801.html


で、結果。


シャーレ開放時間は30分のクーラーからの排気の菌数を計測しています。



まず、掃除する前の細菌とカビのシャーレ。


    CA3A0292.JPG 
                   細菌 6CFU             

    CA3A0292.JPG   
                 カビ 3CFU


で、掃除した後の細菌とカビのシャーレ。

    CA3A0294.JPG 

                  細菌 37CFU    
    CA3A0293.JPG                                      
                    カビ 41CFU



あれっ・・・


なんだか、ものすごく増えてるんですが!!!



せっかく掃除してくれたのにね。
どうも、増えてるみたいなんです。


その理由として考えられるのは・・・


前回の記事からの抜粋


・・・エアコン内部を見てみると、確かに吹出し口のフィン、内部ファンのあたりに黒っぽい粒々が、これでもか!と付着しています。

み・・・見るからに、A.niger系カビの胞子っぽいんですけど!!!


で、でももしかしたら、内部の部材(ウレタンとか)が劣化して粉になって飛んでいるという可能性も・・・
なくは、ないよねぇ。


この黒い粉。

生物か。無生物か。
それが問題だ。



この物質。
怪しいので、前回、綿棒で採取して培地上に塗布して培養してました。
(培地はカビ用のPDA培地)


その結果がこちら!


   CA3A0290.JPG

            うわあーーーお!

     無生物じゃなくて、生物でしたーーー!


黒っぽい粉はやはりカビの胞子だったようです。
でも、黒いカビの胞子は優占じゃなくて、別のものが優占のようです(ピンクのやつ)。
カビ用の培地にこんなに元気に生えているところを見ると、酵母かな??
うーーん。意外な結果。


つまり。

エアコンを掃除することによって、この菌たちのバイオフィルムの大部分は落とすことができたものの、
残った菌は掃除したことによってはがれやすくなっていて、掃除後の培地では、それが検出されたものと思われます。

正直、掃除をしたほうがよかったのか、しなかったほうがよかったのか。微妙な結果です。


いや、掃除したことによって、絶対的な菌数は減っているはずだから

したほうがよかったに違いない!!

(ってことにしておかないと、来年から掃除してもらえないと困る)



皆さん。

おたくのエアコンは大丈夫ですかぁ・・・

エアコンの中、カビだらけじゃないですかぁ・・・



次回は、これらの菌を顕微鏡でみた結果を報告します。

posted by moako at 01:11| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

冬支度 〜クーラー大掃除〜@

もう、季節も巡り冬がやってくるというので、我が家のクーラーには来年までお休みしてもらうことにしました。

そうです。

毎年恒例のクーラーのお掃除を日曜日に実行したのです。

この仕事は、旦那の係。
私はそばで応援する係です(笑)


今年は、旦那が

「お掃除をすることによって、どれくらい綺麗になっているものかを実感したい!(微生物学的に)」

というもんで、私はお掃除前後の菌検査をする係になりました。

つまり、クーラーからの風にどれくらい細菌&カビがいるかをお掃除前、お掃除後で比較してみることにしました。


以前のクーラーの送風中の菌は試験をしたことがあるので、その経験から接触時間は30分としました。



まず、お掃除前にサンプリング

   CA3A0284.JPG
           風で培地が乾いちゃいます(泣)



サンプリング後、これを使ってお掃除です。
   CA3A0288.JPG

            緑茶ポリフェノール配合だって!

こいつはがんばってくれるのか?!


   CA3A0289.JPG

バイ菌が「マイッタ!」的絵が描いてありますが、ほんとにマイってくれるのか?




というわけで、お掃除は旦那にお任せし、私は見物です。
旦那はA型なので、お掃除をしてもらうと、ずぼらな私よりずっと丁寧にやってくれます。





そんな中、旦那の悲鳴が!!



うひぃ!!!!がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

中がカビだらけだ!!!ドコモ提供ドコモ提供ドコモ提供



内部を見てみると、確かに吹出し口のフィン、内部ファンのあたりに黒っぽい粒々が、これでもか!と付着しています。

み・・・見るからに、A.niger系カビの胞子っぽいんですけど!!!

で、でももしかしたら、内部の部材(ウレタンとか)が劣化して粉になって飛んでいるという可能性も・・・
なくは、ないよねぇ。




この黒い粉。

生物か。無生物か。

それが問題だ。



というわけで、フィンについていた黒い粉。綿棒でふき取ってこれも培地にまいときました。


その後、掃除が終わった後に30分、掃除後のサンプリングを行いました。

さて。結果はいかに。

ただいま培養中です。

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2009年11月06日

完全にもやしもんにハマる(絵本編)

さてさて〜
10月30日は、待ちに待ったもやしもんの絵本いただきます』の発売日。
少し遅れましたが、近所の書店でゲットしました。

マンガコーナーに平積みにされてました。
ちょっと場違い(笑)

   
  CA3A0282-0001.JPG
           第2巻はオリゼーが1匹から2匹に増殖!!

今回の「いただきます」は様々な発酵食品をつくる菌たちのお話。

たとえば、味噌汁をつくる際に
まずはソーエが味噌を作り、
かつおぶしをシバエリ、ルブラムとかがつくります。

様々な菌がつくる発酵食品やキノコが出来上がるまでを楽しく絵本にしています。


こうやって見ると、発酵食品って私たちの生活にかなり根付いていることがわかりますな〜。
まだ微生物の存在が知られる前から、微生物の力を借りて、いろんな美味しいものを
つくってたんですね〜。

今回の絵本で初めて出てくる菌たちも何種類かいて、みんなかわいかったです。




さてさて。
うちの娘も「もやしもん絵本」大好きです。

結局、1冊しか買ってないから、できれば大事にしてほしいんだけれど、本棚から引っ張り出してきて
オリゼを指差し大興奮。


第一弾の「てをあらおう」の「わるいきんたち」大集合のページ
   
   CA3A0281-0001.JPG

                       ここがお気に入り

・・・・

趣味悪い。


それでも、手の洗い方を書いたページを読みながら

「てをごしごし♪」

と手をごしごししてみせると、自分の手をこすり合わせて洗う真似事をします。

次々ページをめくる度に、「洗ってくれ!」と手を差し出してくるので、ごしごししてやると大喜び。


英才教育的にはいい傾向です(ニヤリ)。


 

さて、次の第三弾も楽しみですね〜
お子様がおられる方も、おられない方も、是非ご購入あれ。
posted by moako at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

なぜに「微」生物?

冬に向かって少しずつ進んできている今日この頃です。

このところネタを思いつかず、更新も滞りがち。

また実験しようかと思いつつ、重い腰がなかなか上がらず。



そんな中、ふと思ったこと。


微生物って

なんで「」生物なんだろう。



これを思ったのは、朝の教育テレビを見ていたとき。
日本語であそぼ」というテレビ番組があって、時々見ています。

この間、その番組で、 1より小さい日本の単位をやってました。

単位は、分 厘 毛・・・と小さくなっていくのですが、私がわかるのはここまで。
 
実際には

分、厘、毛、糸、忽、微、繊、沙、塵、埃、渺、漠、

模糊、逡巡、須臾、瞬息、弾指、刹那、六徳、虚空、

清浄、阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静


まで24種類の単位があります。


その中で、6番目に出てくるのが 「」という単位。

微生物のです。小さい生物って意味なのはわかるのですが、だったら、別に
忽生物、繊生物、沙生物、塵生物・・・以下略 でもいいんじゃないかと思ったりなんかしたんですが。




しかし、調べてみると、(び)は、メートル法のSI接頭辞に直すと、
10-6(100万分の1)「マイクロ(µ)。」

メートル法でμmオーダーのものといえば

e.coli.jpg.jpg


           大腸菌!      黄色ブドウ球菌!!

     
   
なんと、かなり細菌にピッタリサイズ。

というわけで、微生物=μmオーダーの生き物=細菌! となり、
かなり現実に即したイケてる名前であるという結論に達しました。


とはいえ、微生物とは目に見えない生物すべてと定義される場合が多いので、
カビだのプランクトンだのウイルスだのはこれに当てはまらない場合もありますけどね。



ちなみに最後の単位は涅槃寂静。仏教用語でもあります。
10-24で、SI単位ではy(ヨクト)。まあ、なかなか使うことはなさそうですが。
昔には、こんな単位使うことがあったのでしょうか・・・。

posted by moako at 12:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

スーツでインフルエンザ対策?

10月も半ばになって、秋が深まってきましたね。
いい天気の日が続くので、散歩やお出かけが気持ちいい季節です。

先日、市内を車で走っていたら、家の近くのスーツ屋さんで気になるのぼりを見つけました。

    CA3A0276-0001.JPG

      「インフルエンザ対策スーツ!」

なんだそれ。

確かに新型インフルエンザは流行っているし、これからいつもの季節性のインフルエンザも増えてくるだろうけど、

スーツでインフルエンザ対策とは?!

というわけで。
実際に普通のお客さんのふりをして、見てきました。
近所のはるやまに潜入捜査。

   CA3A0275-0001.JPG

見た目は至って普通のスーツ。できるオトコが着てそうです。

これはスーツのはるやまの新製品。
名づけてウイルスクリーンスーツ!!」
ネーミングはイマイチ。

1年前から開発してきた素材だそうで、スーツの布地の素材にアパタイトに担持した光触媒コーティングされているとのこと。

光を当てるとフリーラジカルを出して殺菌やら消臭やらをしてくれる光触媒。
空気清浄機とかにもよく使われていますが、光触媒自体に触れないと効果がないので
本来はこういう使い方が向いてるんじゃないかと思います。
アパタイトにも吸着能力があるので、周りの空気中や布の上の物質を吸着する効果もあるんじゃないかな。
ただ、光触媒なので、光に当たらないと効果がないけどね。
効果を最大限に引き出したい場合は、しっかり日光にあたりましょう(笑)
紫外線でもウイルスは死ぬし、まさに一石二鳥。


今のインフルエンザは飛沫や接触での感染が多いので
街中でスーツに付着したインフルエンザウイルスを家に帰るまでにある程度不活化するっていうのは面白いアイデアだと思います。

ついでにタバコのにおいとかも消えそう。

消臭にしろ、ウイルス不活化にしろ、なかなか目に見えての効果ってのは難しいと思うけど、
この冬越えた後に、実際に使った人に話を聞いてみたいなと思う一品です。

ホームページにニュースリリースが載ってました。
http://www.haruyama-co.jp/news/pdf/200910_64846_1.pdf


しかし、このリリース内のウイルスクリーンの不活化のデータ
未加工の布の場合の、ウイルスの感染価が3時間後に増えちゃってるけど・・・。

宿主細胞がいないと増加できないウイルスが、単独で布の上で増えるかねぇ・・・。
細菌ならありえなくはないと思うけど。。。
深く追求せず、誤差範囲あるいは概念図だということにしておこうかしら。

posted by moako at 23:51| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

シルバーウイーク in名古屋

シルバーウイークは皆さんいかがお過ごしでしたか?
今年は6連休に加え、高速は1000円、天気もいいということで
GW以上の人出だったところも多いとか。


moako家も例のごとく、お出かけしました。



今回は東海方面へ。


友人一家と動物園に行ったり、でんきの科学館で旦那から薀蓄を聞かされたり楽しかったのですが、

今回の旅のサイキンのオハナシ的メインは



博物館明治村」
http://www.meijimura.com/
愛知県犬山市にある明治村。
正直名前も初耳。存在すら知らなかったので、たいしたことないだろうと侮っていましたが



ここ。


名所ですね(断言)。


明治村って言う名前だから
明治のものがあるのだろう、くらいの認識で入村したんですが。



確かに。
明治のものがたくさんあります。

しかも、結構すごいのが。


まず、園内を走る交通機関はSL。
しかも、明治時代に実際に走っていた現物が走ってます。
新橋横浜間を走っていた蒸気機関車がいまだに現役とは!!


   kikansya.JPG
                  陸蒸気!!

客車も当然のように明治時代に実際に使われていたものです。
連結も手動、機関車の方向転換も転写台に乗せて人力で行われます。

鉄道大好きな旦那は大興奮でいっぱい説明してくれました。


そうして村の中を走っていると、いたるところに古めかしい建物が。
そしてその多くが、重要文化財だったりする。

あっちもこっちも重文で、ありがたみがないくらい。



その中の1つに今回のメインの建物があるのです。

   kitazato.JPG

            北里研究所本館・医学館
            http://www.meijimura.com/visit/s25.asp#a01


北里柴三郎が東京都白金に建てた研究所(大正4年だけど)が移築されて、なぜかここに建ってます。

建物を入るといきなり北里柴三郎先生。

      kitazato3.JPG

北里柴三郎
破傷風菌の純粋培養に成功し、血清療法を開発した。
また、ペスト菌も発見した「日本の細菌学の父」


皆からは「ドンネル〔雷おやじ〕先生」と呼ばれていたそうです。
見るからにそんな感じ。

中は、微生物・衛生学の展示室になっています。


有名な白鳥の首フラスコ。

   kitazato4.JPG

このフラスコの中には、液体培地(肉スープ)が入っていて、
フラスコを傾けない限り、永久に培地は濁りません。
パスツールの自然発生説を否定するための実験として使用された
この分野では有名すぎるほど有名なフラスコです。
ここのフラスコも、コンタミせずに澄んでます。


そのほか、顕微鏡やら当時のプレパラートやらがたくさん展示されています。



私1人、テンションは最高潮。

そして、極めつけはこれ。

   kitazato5.JPG

 
おおっと。
では、早速。

   kitazato6.JPG 
              先生、ちょっと機嫌悪いですか?

柴三郎の即席の弟子になりました。


建物の中央部、屋根の部分をよく見ると・・・
北里研究所のシンボルマークが。

    kitazato7.JPG


北里先生が発見した破傷風菌をかたどってます。
太鼓のバチ状の芽胞作ってます!!

    hasyohu.jpg
                           病原細菌データベースより転載


これが本物。そっくり。

ちなみに今でもこのマークは北里研究所のシンボルマークとして使われてます。

それにしても、私は21世紀の今ですら嫌気性菌の培養に失敗するのに
本当に北里先生はすごいと思います。


というわけで。名古屋の旅。
ほかにもいろいろいったけど、ここが一番でした。



おまけ。

明治村の中で、北里研究所の次に感動した建物。
聖ザビエル天主堂。
荘厳でした。

   kyoukai.JPG

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2009年09月18日

防菌防黴学会に行ってきました!

防菌防黴学会行ってきました!
復帰初学会で、子どもも両親に預けての参戦でした。
いろんな方とお話できて、充実してました。


でも、
結構、このブログのことがばれてた(笑)
見る人が見たら結構わかっちゃうもんですね。

『ああ、あいつが書いてるな』と思った方も、
これからも、暖かい目で見てくださいませ。




さて。今回は、細菌ではなくにおいの話。

文献検索してて、面白い文献を見つけました。


夫婦間のコミュニケーションと洗濯物の臭いの関係


家政学会で発表された発表の要旨です。
発表者はライオンさん。
それによると、既婚女性の82%が夫の洗濯物の臭いを不快に感じ、26%の人が分け洗いを行っているそうです。

さらに、仲の悪い夫婦(ここでは『結婚生活ネガティブ層』)は、61%の奥さんが旦那さんのことを『臭い』と思っているのに対し、
仲のいい夫婦『夫婦円満層』では、臭いとおもっている奥さんは6%しかいない。
とのこと。


面白い結果です。


それにしても、これって

旦那さんが臭いから、仲が悪くなるのか。

それとも、仲が悪いから臭く感じるのか。


もし、前者だとすると、今巷でよく売られているシュッシュッとする消臭製品やガムなんかで
旦那さんのにおいをよくすれば、

『あら、最近うちの旦那さん、いい匂い』

ラブラブ揺れるハート


となるかもしれないけど、
後者だったらいくら化学的にいい匂いにしたとしても

嫌いな人のにおいは、どんなにおいだろうとくさいのよちっ(怒った顔)!!


ってことになって、夫婦間ではデオドラント製品は意味がないってことになるのかしら。


ラブラブ夫婦の旦那様から加齢臭が出ていないってわけでもないだろうし、
険悪夫婦の旦那様から大量の加齢臭が出ているってわけでもないだろうしねー。


また、別の見地から考察すると、
遺伝子的に遠い人のにおいは『いいにおい』として認識されやすいって見解もあるそうですので
『いやなにおい』だと感じるのは、化学物質のせいなのか、遺伝子のせいなのか
はたまたその両方なのか、・・・


どちらにしても、つくづく『においって、人の精神状態に左右されるのねー。』と思った次第です。
だから面白い面もあるし、難しい面もあるってことで。



この話を、旦那に一生懸命話してたら

「だから?」

といわれました。

そうだね。困るよね。この話されても。


しかも、この話を一生懸命していたおかげで、野菜炒めを焦がしました。

ライオンさんのページから、詳細が読めました。

最後のページの「夫に対する意識タイプをチェック!」で自分の夫婦が何型かがわかります。
奥様、こっそり判定してみて!
http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2008/pdf/2008046.pdf

最終的には、ちゃっかり消臭ブルー○イヤの宣伝になってました。

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2009年09月13日

防菌防黴学会に行ってきます!

微生物の祭典、『防菌防黴学会年次大会』に行ってきます!!


去年の年次大会は、子ども出産したばかりで参加できなかったので、2年ぶりの参加です。
要旨を見ては、あれを聞こうか、これを聞こうかとニヤニヤ。



初めてこの学会に参加したのは、大学院1年(M1) の頃。
今回と同じ、大阪の千里ライフサイエンスセンターでの開催でした。
初めての学会、初めての口頭発表だった私は、ガチガチに緊張していて
一体自分が何をしゃべったのか、そして何を質問されてどう答えたのか、
全く覚えてないのですが、

発表の前の晩に研究室のメンバーみんなで入ったご飯屋さんで、軽く一杯飲むつもりが
どんどん議論がエスカレートして、怒号飛び交う飲み会が終わったのが午前2時だったというのは
いい思い出?として残ってます。

だから、覚えてないのか?当日の発表のことを。


あれから、あの会場に行くたびにそんな若かった自分のデビューを思い出します。




この学会は微生物というキーワードでいろんな分野の研究者が集まってくる面白い学会です。
全く違う分野の話を聞くことができたり、はたまた微生物学の突っ込んだ話を聞くことが出来たりして
毎回、楽しく過ごさせてもらってます。


楽しんでばかりじゃなくて、今回も自分の発表があるので、その準備もしないといけないんですけどね。
(まだ、出来てない(笑))


娘が1歳になりましたーー!!
あっという間の1年でした。

どんどん成長していくので、なんだか今の時期が過ぎてしまうのが惜しいような気もします。
ここまで大きな病気もせず、保育園にも楽しそうに通ってくれているので
お母さんとしては肉体的にも精神的にも助かっています。

お母さんとして子どもに接していく中で、迷うこともあったけれど
いつも朗らかで揺るぎないお母さんでありたいな〜と思ってます。

だんだん赤ん坊から子どもに成長してくるこれから。

今までとはまた違った苦労&楽しみがまっているんだろうな〜

さて。物心ついてきたら微生物をしこまないと。
posted by moako at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

復帰しまして。

本日、9月1日より、職場復帰しましたー。


8月中は慣らし保育の合間にちょこちょこと仕事場に顔を出していたのですが、
久しぶりに、制服であるポロシャツに腕を通すと、なんだか新入社員だったころの
ウキウキ感が、その頃の10%くらいだけ沸いてきました。

しかし、そのポロシャツに、
娘はいきなり

ミルクをゲロってました(笑)。


朝から雲ひとつないいい天気で、すっかり空気も秋の気配。
運動会の練習のある朝のにおいがします。



そして、久しぶりの仕事場にいくと、

作業台の上で、コンタミしたシャーレがお出迎え!!

   kabi.jpg

                  おかえりーーー!!
                  ただいまーーー!!


がんばってコロニーを作ったその姿すらもちょっといとおしい。

よって、写真撮影。(後で滅菌するけど)

というわけで、また微生物とがっぷり四つの生活がスタートです。


昼間は菌とがっぷり四つ。
夜は子どもとがっぷり四つ。


当面、忙しくなりそうです。


さて、先日発売された、もやしもんの絵本を買ってきました!!
   
   ehon.JPG
                  カワイイのです。

今回のテーマは、『衛生 手洗い』です。


ちょうどインフルエンザが流行っている今、ちょうどいい内容に仕上がってました。
ちゃんと手の洗い方も書いてあるし、
手を洗わなかったミニ葉月ちゃんとチビ沢木がお腹痛くなったりインフルエンザにかかったりしてます。
O-157などかもしてころす「わるいきん」たちが大暴れする内容になっています。

うちの娘(1歳)にはまだ内容は分からないですが、
オリゼを指差して「おう!おう!」と雄叫びをあげてました。

只今英才教育中。

すぐにでもぼろぼろにされてしまいそうなので、
子ども用と自分用と2冊買っちゃおうかと思案中。

posted by moako at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする